2013年12月25日

リフォーム工事

年内最後となる市内O様邸のリフォーム工事状況です

洗面所の壁を全面杉板貼りに変更し
写真左手には幅約80cmの無垢の可動棚を設置しました
PC240021-s.jpg

洗面カウンターも白色のスッキリとした形状です
PC240024-s.jpg

お風呂も寒いタイル貼りの浴室からシステムバスへ変更
ホーロー壁で掃除もし易く明るくなりました
また暖房機能付きですので冬でも暖かです
PC240028-s.jpg

外部では庭やガレージをリフォーム中
年末ぎりぎりの完成予定です
PC170001-s.jpg


綺麗な状態で年を過ごせると 嬉しそうなO様
引き続き年明けからU期工事が始まりますが
今後ともどうぞ宜しくお願い致します


posted by inouekensetsu at 12:08| リフォーム

2013年12月20日

上棟しました

大分市のW様邸が上棟致しました

W様邸は
敷地に対し奥行きのある平屋建ての造りとなっています
PC150072-s.jpg

朝一番 お酒で建物の四方を清め安全祈願を行う筒井棟梁
気合いが伝わってきます
PC150077-s.jpg

お神酒で乾杯後
作業開始から約30分ですべての柱が建ち終えました
PC150097-s.jpg

余談ですが
柱は建てる場所によってすべて番号が記されています
例えば横の通りは「いろは・・・」から始まり 縦の通りは「123・・・」と

ちなみに写真の柱番付けは「ら又四」です
横の通りは 「い ろ は に ほ へ と ち り ぬ る を
わ か よ た れ そ つ ね な ら ・・・」
「いろは」で分かるように「ら」は22番目 
PC150091-s.jpg

かなりの奥行きがあります
でも一つの問題が 現在の上棟で必須な
クレーン車のアームが奥まで届かなかったのです
PC150101-s.jpg

そこで棟梁が一言 「手上げで行くぞ!」と
経験豊富な大工達は脚立をうまく使い
掛け声と共に梁を難なく納めていきました
PC150107-s.jpg

夕方
屋根仕舞までは終わりませんでしたが
この日の棟上げは無事に終了しました
PC150118-s.jpg

軸組みを眺めると
奥まで続く平屋の重厚さが伝わってきます
PC150130-s.jpg

そして夕暮れ時にお餅まきを開始
ご近所の方達は皆さん笑顔で一生懸命拾われていました
PC150148-s.jpg

W様 上棟誠におめでとうございます
お父さんお母さんも1日付いて下さりありがとうございました
今後ともどうぞ宜しくお願いします


posted by inouekensetsu at 09:10| 棟上げ

2013年12月16日

上棟しました

別府市I様邸が上棟致しました

この日は近所の公園から別府湾の日の出を見ることができました
PC120026-s.jpg

全員が揃い 朝のご挨拶
寒さのためお神酒も冷酒と化してました
PC120030-s.jpg

澄みきった青空の中での作業
いつもの慣れたメンバーで威勢のいい声が飛び交います
PC120064-s.jpg

3方を既存住宅に囲まれた立地のため
木材の振り回しにも細心の注意が必要です
PC120036-s.jpg   

周りの宅地とも高低差があるため 下を見下ろすと
恐怖で私は次の1歩が出てきません・・・
でも先陣をきって 難なく梁の上を歩く甲斐棟梁
PC120065-s.jpg

夕方には棟もあがり上棟は完了
杉の化粧梁も現れました
PC120075-s.jpg

屋根の上から撮影
遠くの空は夕日で綺麗に染まっていました
PC120086-s.jpg

I様 上棟誠におめでとうございます
遠方にお住いのため 中々お会いすることは難しいですが
今後ともどうぞ宜しくお願いします

posted by inouekensetsu at 08:41| 棟上げ

2013年12月11日

津久見産しっくい

現在 内装工事中(左官工事)のY様邸です
内壁に漆喰を塗っている最中ですが
PC110022-s.jpg

材料が若干不足したため
急遽 津久見市の丸京石灰さんに取りに行くことになりました
PC110025-s.jpg


直接 徳浦の工場で漆喰を頂き
その後 事務所へご挨拶に・・・

するとそこでは
技術品質課のKさんが新しい商品の開発をしていました
PC110011-s.jpg

素材は 漆喰(津久見産)と土(四国産)と海藻のりを混ぜた土漆喰?
割合を変えて試行錯誤の状態でしたが期待は充分です
PC110010-s.jpg

内壁にも外壁にも使用できるということで
パターンを変えて屋外でも試験をしていました
PC110007-s.jpg

木ゴテの引きづり仕上げでは
土が入ることで 素朴でそして更に柔らかい表情になっていました
私も完成が楽しみです


posted by inouekensetsu at 17:24| 左官工事

2013年12月06日

切り込み作業

間もなく上棟予定の切り込み現場の状況です

黙々と作業を行う甲斐棟梁
4年前に弊社の求人を見て 単身 宮崎県から大分へ
今では一線で活躍をしています
PC040039-s.jpg   PC040027-s.jpg

墨付けから 切り込み作業もすべて順調です
PC040018-s.jpg

太鼓梁も仕上がりました
PC040015-s.jpg

ただ今 猛勉強中のK君 (お父さんは大工職人)
今年職業訓練校を卒業したばかりです
PC040030-s.jpg



先日のWB工法全国大会での懇親会の話ですが
他県の工務店さんと色々と交流することが出来ました

その中の話で 「井上さんところは
今だに墨付けを行っていると聞いたんですけど、すごく羨ましいです」
と 数社の工務店さんから言って頂きました

私達も手刻みをしたいんだけど
時間や労力そして刻む職人さんが少ないから難しんですよ・・と


改めて墨付け・手刻みをできるこの環境を幸せと感じ
これからも「本来の木の家造り」を続けて行きたいと思います



posted by inouekensetsu at 15:29| 墨付け・手刻み

2013年12月04日

竣工しました

T様邸のお引渡しが完了致しました
この日は偶然にもご主人様の誕生日 本当におめでたい大安吉日の日でした

ご夫婦2人でゆったりと暮らす平屋の建物
落ち着きのある明るい佇まいです
IMG_4512-s.jpg

病気を抱える奥様のことを考え通気性と寝心地が良いようにと
畳は本藁床を使用 い草はご主人の出身地である熊本八代産です
今では本藁(わら)床は大変珍しいので
職人さんは14枚の本間サイズの畳の重量に大変苦労をしていました
IMG_4519-s.jpg

床材は踏み心地と保温性を考え 厚み3cmの杉板を使用
仕上げには米ぬかワックスを塗布しました
IMG_4574-s.jpg   IMG_4565-s.jpg

和室の続きの間には細い桟を縦に組んだ筬(おさ)欄間を施工
透明アクリル板を両面で挟んでいるのでほこり対策も万全です
また天井材には通常 床に使用する桧材15mmを貼りました
IMG_4523-s.jpg

ご主人のお部屋の天井部 大きな木に包まれた空間がご希望でしたので
杉の太鼓梁をそのまま現しにしました
梁の上下を固定するコミ栓もアクセントになっています
IMG_4618-s.jpg   IMG_4622-s.jpg


建坪は20坪後半ですがゆったりとした空間のT様邸です
工事中は大変お世話になりました
奥様共々 今後もどうぞ宜しくお願い致します



写真を撮った帰り道 
天気も良かったので近くの公園でもみじを撮影
この時期は濃い赤色が目を引きます 
IMG_4685-s.jpg


posted by inouekensetsu at 10:19| 施工例:建てた家のご紹介