この日はLDKの床材を貼っているところでした
杉の心地よい香りに包まれ
見た目も柔らかな雰囲気に仕上がりました

1枚1枚、杉板の木目を見ながら貼る場所を選定
完成をイメージしながら無駄なく加工をしていきます

天井部分は無節の杉板を貼り終えました
現場打ち合わせで急遽化粧梁となった太鼓梁が2本
甲斐棟梁は更に磨き 杉板と合わせ美しい木目が浮かび上がりました

また
天井を貼る前は屋根面に添って断熱材を施工
天井に載せただけの断熱材ではなく空気層と気密性を確保するためです
良く見ると「WB工法」のマークが印字!!

この断熱材は「ネオマフォーム」といって
世界最高レベルの断熱性能を持っています
(熱伝導率 λ=0.020W/m.K)

今年から「通気断熱WB工法」の専用断熱となりましたので
これからも更にアピールしていきたいと思います(^o^)