井上建設 社長のブログ 「 日々感謝 」

和風を代表する昔ながらの屋根葺きですが
棟瓦には最新のWBハットヘルスが付いています(^.^)
外気温を感知し自動で開閉、
暑い小屋裏の空気を逃がしてくれるのです！！


中津市 Ｍ様病院社宅邸は
まもなく足場を解体します！


内部は和室と広縁を残すのみで
床の間脇には出書院が造られます


また間仕切り上部には吊り金具を設置
万が一、鴨居が下がった場合は
ジャッキで押し上げられる様になっています


これで引戸の開閉がスムーズとなります！

今は和室や間仕切り大開口が少なくなり
希少な金物の一つだといえますね・・(^^;)

久しぶりのＯＢＳラジオトッピカー！
今回は常設展示場「京四季-けしき-」の魅力を音声で
伝えて頂くことになりました！！


大勢の方に囲まれ少し緊張気味の営業担当の前田。
ラジオは声だけなのですが・・
前日に散髪に行き気合いを入れていました(^^;)


CADオペレーターの向井と
展示場案内係りの山上も応援に！


過去 出演経験者の向井(左)は
余裕の表情で遠目から楽しそうに
見守っていました・・(^.^)

朝日を浴びながら
黙々と鉋を研いでいた小原棟梁・・


前日の鉋掛けが納得いかなかった様で
この日は7時前から刃を研いでいました


玖珠町Y様邸は大工工事を終盤に迎え
最後の造作材をとっていました


そして現場へ運び、桧材を加工。


大工造作による
ブリッジの手摺格子が完成しました！


組み立てるだけの既製品とは違う
手造りには手造りの温かさと拘りがありますね(^.^)

広大な敷地の大分市Ｔ様社屋邸の
宅地整備工事が完了しました。

これから奥のユンボが停まっている場所に
約75坪の平屋事務所が新築されます！



この日は地耐力調査のため
スウェーデン式サウンディング試験を行いました


と同時に浄化槽も設置
大きな14人槽は
建築後では納めきれないので先行工事を行ないました


一般的に浄化槽の埋め砂は散水ホースで締めますが
今回は大型なため給水車と消防ホースをレンタル。
一気に放水すると瞬く間に吸い込まれて行きました・・


棟上げは約1ヶ月後です。
手刻みで組み上げた
ワンフロア―約90帖の大空間も楽しみです！

別府市I様邸にて
大規模な改修工事が始まりました！


建物全景がこちらですが
妻側の赤印をご覧ください


なんと「龍」が妻飾りになっているのです！
躍動感あるこの様な立体的な鏝絵は
私も今まで始めて見ました！！


これからこの漆喰鏝絵や木材、
そして様々な拘りを残すための
改修工事を行って行きます


また建物内部は
山斜面のへきを兼ねて
石積みが基礎となっています




更に本日
新たに増築部の基礎工事も始まりました！


足元を固めるため
数か月前から石垣も積み直しました


自然石を積む職人さんらも
今では希少ですね・・


そしてこの上から望む景色も
別府湾を一望でき最高です(^.^)


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建物内の2階部分は
床下地が仕上がり
小屋梁の形状もはっきりと現れました


既存の床桁は腐食していたため
すべてを撤去し 現地で手刻み加工を施し
新たに桧桁を入れ替えました


ヒノキチオールという精油成分を含む
桁と根太で防蟻防腐を期待すると共に
化粧材として現します！



門構え、そして家構えも
旧家としてふさわしいI様邸。


母屋の前の庭園には小さな橋が架かり
奥には滝も流れています(^^;)


少しお時間の掛かる改修工事となりますが
築70年の建物がどう生まれ変わるか？
私自身も楽しみです！

I様 これからもどうぞ宜しくお願い致します。

GW前に解体工事を終えた大分市A様邸。
今回初めての投稿となりますが
新型コロナの影響、また天候にも左右されず
無事に着手を迎えることが出来き良かったです。




余談ですが・・

目の前に見える大きな建物は県立図書館です。
新型コロナ対策で約1ヶ月間休館していましたが
昨日ようやく開館され、大勢の人で賑わっていました(^.^)

一日でも早く日常に戻って欲しい・・
そして、早く終息して欲しい！！　
と日々願うばかりです。

自然に囲まれた閑静な分譲地内で
大分市N様邸の地鎮祭が執り行われました！


この地は藤棚でも有名な西寒田神社さんに程近いので
今回はこちらの氏神様に鎮めて頂きました


宅地は日当りの良い南西角地、
しかも東面は公園と素晴らしい条件でした(^.^)


棟上げまで 少しお時間を頂きますが
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

＜新型コロナウイルスの感染防止対策＞

GW明けからの営業時間につきましては

引き続き密集時間を軽減するため、

事務所営業を9：00〜16：30とさせて頂きます。

皆様のご理解をどうぞ宜しくお願い致します。