2018年12月17日

家づくりの考え方

長野市にある通気断熱WB工法の
本社へお伺い致しました
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明るくきれいな工場内も見学
ここから全国へ部材が発送されます
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本社内では副社長さんから
改めて空気環境の熱烈指導を行って頂きました
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気密性の高い住宅の弊害は・・
壁内結露を起すと
模型でも15年経つとこの様な感じです(+_+)
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続いて 内壁部に暑さ30cmの断熱が入った
四季の温度を再現できる巨大な実験棟へ
温熱環境の数値を取るため
原寸大の2階屋が建てられていました!
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その他
施工方法を確認できる原寸模型も!
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中にはこの様な部屋もありました(+_+)

高気密+ビニルクロス仕様で
結露を起した際の再現部屋にも入りました
窓枠のシートが剥がれカビが発生・・・
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空気のよどむ コーナー部でも黒カビが発生・・・
この様な状況下では
クロスを貼り変えても無駄ですね
下地の石膏ボードにも菌が回っているので・・・
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壁内結露は本当に怖いです。
地震が起こった際 丈夫な柱や土台を使用していても
腐ってしまったらおしまいです(+_+)
20年30年と この状態が進めば必ず劣化します・・・
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やはり壁材は通気性の良い素材を使用し
内部からも湿気を逃がす
昔の土壁のような家が絶対に長持ちしますね・・

冬は寒いかもしれませんが
その方が人も家もずっと健康だと思います(^.^)



この様な透湿実験の比較模型もありました
ビニールクロスの箱の湿度は81%
(人が雨合羽を着ているイメージです)
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コットン(いきいき)クロスの湿度は56%
綿(コットン)の肌着を着ているので通気性は抜群です!
ちなみに透湿素材の代表(漆喰)は54%でほぼ変わらずです
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私自身この本社には3度目の視察となりますが
その都度、新たな発見や再認識もすることが多く
家づくりの考え方や
今後の取り組みについてとても勉強となりました(^.^)



◎イベント情報やスタッフ紹介は
井上建設の公式ホームページをご覧ください(^.^)
http://www.inouekensetsu.jp/


posted by inouekensetsu at 15:01| 通気断熱WB工法