井上建設 社長のブログ 「 日々感謝 」

改めて、
大分県立工科短期大学建築システム卒業の
新卒2年目の辻田大工です。


大分高等技術専門校木造建築科卒業の
入社1年目の渡邉大工です。
（弊社では初めての女性大工です）


今回はプロの方に撮影をして頂きました。
2人とも凛々しい顔つきです！
社員紹介のプロフィールについては
来月公式ホームページにて更新します(^.^)



そして先輩達の有志。
働く姿がこちらです！（宇佐市F様邸-上棟）


暗黙の了解で役割を分担し
テンポを維持しながら無駄なく動いています


図板（刻み図面）を見ながら
順序を再確認する甲斐棟梁


桁上に登り、棟梁先導のもと
順序よく、かつスピーディーに納められていきます


機械加工のプレカットとは違い
墨付け・手刻みは
自ら刻んだこその責任感と緊張感があります！


また今回は弊社を卒業し
実家の工務店を継いでいる小野大工も
玖珠から応援に駆けつけてくれました！


自社大工だからこその「阿吽の呼吸」
真剣な眼差しは やはりカッコいい！


新卒入社の2人も
今出来ることを確実にこなし
先輩達から沢山のことを学び、吸収して欲しいですね。
これからを楽しみにしています！

4月1日より大工見習として入社した渡邉大工
これから2年間、働きながら通う
職業訓練校の入校式が行われました。


技術を学び大工や左官など
職人を目指す若き集団です！


その様な中、入校宣誓を読み上げたのは
なんと弊社の渡邉大工でした！
普段は作業着ですが
スーツもバッチリ着こなしていました(^.^)


一年先輩の辻田大工も
あと一年 この学校に通います。
お互いに切磋琢磨して欲しいですね！

インターンシップ、そして面接を経て
来年度に新たな新卒者が内定しました！


手刻み大工を目指す 元気で勉強熱心な
18歳の女性大工さんです！
現在は職業訓練校に通いながら技術を学んでいます


インターンでは現場施工と手刻みを経験。
先輩達からの的確なアドバイス、そして技を見て
驚きと感動の様子でした(^^;)


最終的は数社の中から弊社を選定。
お互いの気持ちが合致しました(^.^)

私も新たな社員のためにもっと頑張らなくては！
とプレッシャーが掛かるばかりです・・

コロナの影響で延期となっていた
大分市軟式野球連盟Ｃ級の市長杯が始まりました！


そして本日が初戦！
社員大工ら率いる「INOUE COSTRUCTION」が
連打で勝利を収めました!(^^)!


次の対戦相手は
更に手強そうです・・・



私は「頑張れ〜！」としか言えませんが・・(^^;)

先日 会社有志と共に玖珠町へ
豪雨災害ボランティアに行って来ました。


土砂の掻き出し作業がメインとなり
辻田大工も若い力で引っ張てくれました。


汗が止まらぬ 湿度の高い密室のなか
制限時間一杯まで出来る限りのことを！



先のことはまだ考えられないが
今を頑張って行くしかないですね！と家主さん。
そして最後は「綺麗になりました」と
感謝のお言葉を頂くことができました。


隣りの九重町では
手つかずの民家はこの様な状況です・・


増水した川の勢いは
はかりしれなっかた事でしょう・・


山からの倒木が凶器となり
貫通してる住居もありました・・


1週間前に想像を絶する光景を目の当たりにし
少しでも協力できればと思い
今回 休業日にボランティアに参加しました。

「一日も早い復興をお祈り致します」

新卒4月入社の辻田大工の歓迎会と
旧友が営む湯布院旅館の応援を兼ね
6/30日に社員のみで親睦会を行いました(^.^)


社会的距離を確保しながら大広間での会食。
外での2次会は自粛をしたので
その場でカラオケ大会を開催！


始めはしっとりと・・
でも、次第にエンジンがかかり・・


結局、
いつも通り踊っていました(^^;)


辻田大工も2曲を披露！
今までに無い存在感？で皆にアピールしていました(^.^)

6/末の決算を無事に迎えられたのも
日々頑張ってくれた社員のお陰です！
いつも本当にありがとう！！

働きながら技能を学ぶ
「ものづくりカレッジ」の入校式が
大分職業訓練センターにて行われました！


今回 入校したのは新入社員の辻田君です(^.^)
毎週金曜日、2年間の訓練を経て 技能士を取得し
立派な大工として成長して欲しい思います！



この様な世情ですので
辻田君の歓迎会はまだ出来てません・・


でも今は
仕事の流れと技能を学びながら
一生懸命頑張って欲しいです！


指導する甲斐棟梁も
A様邸の上棟を間近に控えているので
段取りに追われていますが・・　頑張って！！




また、余談な話ですが・・

昨日、全社員及び常用大工さんらに
マスク50枚をそれぞれ手渡すことが出来ました。
入手困難な状況のなか本当に届くか心配でしたが
みなの家族の安全を願い
何とか手にできて良かたです。