2017年11月13日

大工工事

今年も近くの神社はきれいに色づき始め
本格的な寒さが到来するような感じがします
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現在 大工工事中の
大分市T様邸の進捗状況です
和瓦と落ち着いた色合いの外観が現われました
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屋内では塩島棟梁が日の当たる窓辺で
階段の下地造作を行っていました
部屋の中は暖ったかです(^.^)
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そして お隣りは
ご兄弟で建てて下さっている弟様のT様邸
和モダンスタイルの外観が見えてきました
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内部では三重野棟梁が断熱材を
切っては嵌め 切っては嵌めと
もくもくと収めていました
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ご兄弟らしく1階の間取りはそっくりですが
外観などそれぞれ違うスタイルです
「和」をベースしたT様邸 完成が楽しみです!


posted by inouekensetsu at 14:27| 大工工事

2017年08月05日

大詰めに入りました

大分市K様邸は足場が外れ
二重屋根の重厚感ある外観が現われました
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座敷に繋がる玄関ホール
奥に続く広縁の先には・・・
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16帖一間の大空間が現れました
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左官職人、建具職人さんらが心を込め
丁寧に仕上げていきます
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この本座敷にふさわしい
2間間口の床の間も圧巻です
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完成までもう少し時間は掛かりますが
装飾の仕上がりも楽しみです!


posted by inouekensetsu at 08:40| 大工工事

2017年03月04日

大工工事

大分市I様邸は大工工事を終盤に迎えました
筒井棟梁は現在仕上げ作業を行っています
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今回は建具枠までこだわっています
すべて手造りで杉無節の源平柾目を施工しています
本来は建具材(扉等)に使う用途限定なのですが
木材市場で上手く購入でましたので思い切って枠にも使用しました!
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見た目も綺麗な杉材をふんだんに使っているI様邸
玄関に入った瞬間の香りなど
ホッとする心地良さを体感できます(^.^)



そして 
第一作業場では塩島棟梁が
田尻ゼロエネ・HOUSEの墨付け工事に入りました
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ゼロエネ仕様の他、今回はもう一つ試みがあります
構造材をすべて桧材(地域材)で手加工をする
「総檜(そうひのき)の家造り」をご提案しています
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また上棟見学会も予定をしております
詳細については後日お知らせ致します(^.^)




posted by inouekensetsu at 07:24| 大工工事

2017年02月20日

竿縁天井

大分市内A様邸は大工工事の終盤に入りました
ケヤキの床柱を造作中の塩島棟梁
木目、色艶の申し分のない一品です
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玄関は趣のある
網代(あじろ)天井が仕上がりました
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そして座敷を囲んだ広縁には
竿縁天井が施されました
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天井材には板柾目の美しい
銘木の杉板を使用しています
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左手は無垢桜の竿縁材
右手は桧柾の廻り縁材
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この廻り縁の造作は小原大工の担当です
職業訓練指導員の資格を持つ塩島棟梁のもと
日々 切磋琢磨しています
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落ち着きのある和の佇まいのA様邸
完成が楽しみです(^.^)


posted by inouekensetsu at 18:11| 大工工事

2017年01月21日

和室造作

大分市A様邸は和室の天井造作に入りました
写真左手の鴨居上には旧家を解体した際の
彫刻欄間が納まる予定です
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2方向の廊下に面した客間8帖は
広がりのある空間になっています
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また 玄関正面にそびえる8寸角の桧四方無地の大黒柱は
重厚さと存在感を演出しています
これからの仕上りが楽しみです(^.^)


posted by inouekensetsu at 10:23| 大工工事

2016年11月28日

造作工事

野津町S様邸は
最終の2間続きの和室造作に入りました
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一心不乱に作業を行う三重野棟梁
声を掛けるのもためらう状況です
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和室離れが進んでいる現在の住宅事情ですが
電動工具を使わず手工具だけで造る
この様な座敷は絶対に後世に残していくべきだと思います
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因みに棟梁が加工を行っていたのは
天井と壁の境目の「廻縁」という造作です
先行した下座敷はこだわりの2重(段)になっています
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また続き間の欄間部の下げ束には
万が一経年変化で鴨居が下がった場合でも
ジャッキで修復できる様に金物を仕込んでいます
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そして 「和」の象徴ともいえる大黒柱には
3方向からきっちりと鴨居も納まりました
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古くから伝わる本来の形を忘れぬよう
大工の手による家造りを
これからも後世に受け継いで行きたいです


posted by inouekensetsu at 14:03| 大工工事

2016年09月26日

床の間造作工事

千歳町H様邸の大工工事は終盤を迎え
最も集中する床の間廻りの造作に入りました
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現在ではニレケヤキが多く流通していますが
床柱は希少かつ高価な本欅(ホンケヤキ)の6寸5分を選定しました
本欅特有の柔らかい色合いと様々な表情の杢目(牡丹杢)
見る人の心を落ち着かせ 楽しませてくれる立派な床柱です
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2日後
床框(とこがまち)を納め始めた平川棟梁
張り詰めた空気ですので私達は話し掛けることが出来ません
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床柱も建立され 仏間と神棚の間には
赤紫色の花梨の無垢柱(前丸5寸)も入りました
更に空間が引き締まった様に感じます
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本家である2間続きの座敷に相応しい床廻り
内部の漆喰壁を塗り終えると 更に引き立つことでしょう
仕上がりが楽しみです。


posted by inouekensetsu at 17:51| 大工工事